#1078 あぁ遙かなる縄文時代【Once upon a time】 [夜の部・佐々木氏の日常]
あぁ遙かなる縄文時代【Once upon a time】
2009年1月15日(木曜日)
やっと体調が下限値を超えました、現在56%くらいでしょうか。まだ一家全員に風邪の症状(胃腸系)がみられます。ここ数日ほとんど食事を摂っていませんが、不思議と空腹感は無く、どちらかというと変に胃もたれ気味。症状が出てから丸2日は水分のみでした。あちこちのブログで風邪を引いている方がいらっしゃるので、ひょっとしたらWEBに蔓延する新種のウィルスかもね(ハラタイラさんに千点>意味なし)。
今回は珍しく、M美氏が罹患しましたからね。彼女はここ数年病院に行くほどの風邪を引いたことがありません。耐性が高いというか、抗体が鬼の様というか、センサの感度が高いというか、生物として佐々木よりも上位互換の位置に居るのです。そのM美氏が風邪を引いたというのは、おそらく子供を生んで体力が落ちていたのでしょうね。これは生物一般に共通する特徴です(倍率ドン!さらに倍!>意味なし)。
風邪を引いたことで、一気に睡眠をとることができた。これが今回の一番の収穫(プラスに考えよう)。熱が出た日は都合12時間以上ベットにいたことになります。いつもなら横になっていてもi-podを聞いたり本を読んだりしてしまうのですが、今回は純粋に睡眠だけ。これだけ眠れるというのは、まだ体に余力のある証拠か、と思ってみたり(みなかったり)。
福助氏は真横に居たりお腹の上に載ったりと、佐々木らと接触しているにもかかわらず風邪の症状はうつりませんでした。いつものようにご飯を催促し、佐々木が寝ているベットの真ん中を占領して眠ります。猫にはうつらない、というよりは、きっと彼は睡眠十分で体力が勝ったのだと解釈。彼の辞書に「風邪」という文字はありません(ロート製薬の提供でお送りしました<しつこいけど意味なし)。