#1064 美味しいキノコの見分け方【You can see it at a glance】 [夜の部・佐々木氏の日常]
美味しいキノコの見分け方【You can see it at a glance】
2009年1月7日(水曜日)
日記を書くのがこんな時間(3:30)になってしまいました、真夜中の更新です(行進だったら怖いな・・・)。本日はクリアに晴れて、朝MINIはカチコチに凍っていました。カップラーメンのようにお湯をかけて3分待って出勤。長男R氏は元気になりましたが、大事をとって本日も保育所はお休みです(佐々木も大事をとって会社を休みたい)。午前中はM美氏が、午後はC代子氏(M美氏の母)が来宅して長男R氏を見てくれてます(感謝)。
仕事が始まって3日が経ちましたが、すでにマンネリの兆し。というか、世の中にある仕事と呼ばれるものの9割は同じ事を繰り返す退屈なルーチンでしかありません。営業以外の職業の経験があまりないけれど、観察したところでは、ほぼ同じルーチンを繰り返しているように思えます。よくよく考えてみると、仕事というのは同じ事を繰り返して洗練させていくことであって、マンネリを極めることがすなわちプロフェッショナルだともいえますね。
一方、趣味の部分だけは別で、できるだけマンネリしないようにどんどん新しいものにチャレンジしたいものです。ただ、それが他人から観察できるかどうかは別ですけども。例えば、他人から見て佐々木のブログはいつも一緒な記事に見えるはず(だっていつも猫しか写ってませんからね)。もちろん、佐々木にとっては一記事一記事が別のものですし、新しいチャレンジをしているものもあります。
写真をやっている人にとっては、同じ被写体で同じ構図でも、違うレンズを使って撮ったらそれは「新しいチャレンジ」です(素人が見たら判別できなくても)。佐々木の持っているプライス人形とプチプライスは他人から見たら同じジャンルのものですが、佐々木から見たら違います。一般に鉄道模型でもNゲージとGゲージは他人から見たら同じ【鉄道模型】でも佐々木の中では明確な区別があり、まったくの別物でNゲージに至っては興味がとても薄いです。
猫を観察していると毎日おんなじ生活をしているようにしか見えませんが、きっと猫の側から見ると毎日いろんなことにチャレンジしているのかもしれませんね。