＃１１３４ ＭＳが赤いのは・・・

＃１１３３ 骨粗しょう症のモデル【Let's drink milk well】

骨粗しょう症のモデル【Let's drink milk well】

２００９年２月１６日（月曜日）
　昨日あんなことを書いたからでしょうね、一転して雪模様。時折吹雪く荒れたお天気。名残雪なのかはたまた季節が戻ったのか・・・。ただ、積もることは無いようです（こんなことを書くと積もるくらい降りそうですけど）。しばらくはまだまだ寒い日が続くようです。

　寒いといえば首相の支持率か・・・。でも、まだ低い支持率の首相がいましたからね（５％だったかな、消費税並です）。リーダに必要なのは問題を解決する能力ではなくて、問題を事前に（問題になる前に）予測する能力だと思います。自分の言動でどういう反応をされるのか予測できない人はリーダになるべきではないですね。問題解決は回りに頼めばよいのです。

　与党の中には「今の首相じゃ選挙を戦えない」といった人がいるようですが、佐々木はそんな言動をする人には間違っても票を入れません。あなたがなれば良いじゃないですか（笑）。少なくともそういったビジョンを持つ人が政治家になるものだと思ってましたけども。

　この話はつまらないのでここまで(笑)。先ほど珍しくテレビを観たら、やおい氏（ＵＦＯ研究家？）がなにやら不思議なことを真面目に語っていました。まだテレビはこんなことを番組にする余裕があるかと感心してしまった。こういった番組を見て子供は「ちゃんとした大人になろう」と思うことだろう、そう考えると実に教育的ではあるかもしれない。

　一般に教育とは相手に対して力を見せる以外に方法はないと思います。「教育」という言葉には非常に抵抗があるのですが、音楽であれスポーツであれ、まずはやって見せることが重要。それを観て勝手に学ぶことこそが一番重要な点です。言葉だけで相手に「教育」をしたいのなら、せめて言葉の背後にある力を感じさせないといけません。それには話し手の人柄、実績、話術、演技力、が不可欠です。すばらしい言葉は世に数多くありますが、問題は誰がそれを話しているのかというところに集約されます。

　もし誰かに自分の主張を通したいのなら、まず自分がやって見せる必要があるでしょう。そんなことを色々考えるお年頃になりました。せめて自分の子供には力を魅せれる人になりたいと思います。


　なんだ、今日は真面目な話で終わってしまったな・・・。というか日記だぞ！という声がどこからか聞こえてきます（笑）。そうか、日記だったな（ぶつぶつ・・・）。ではまた明日（バイバイキーン！）