＃０９０ 選挙公害

６月２６日(月)
やってくれました…、福助氏、フェイントです。
起しにこないなぁ、と思っていたら、遅刻の時間じゃあないですか！！！
Ｍ美氏もぐっすり、彼女も本日お休みでございます。
どうも気圧が低いと寝起きが悪い、家の気密を上げれば改善するかもしれません(実験する気もお金もありませんが)。

佐々木の仕事場の地域では、市議選の選挙が始まっております。
毎回毎回思うのですが、選挙カー、やっていることは暴走族とかとそれほど変わりはありませんよ。
低速で、音を撒き散らしながら公道を走るのはいかがなものか。
夜勤で昼に寝ている方や赤ちゃんを世話している方だっているのですよ、
いまだに握手と選挙カーで票が入ると思っていることが信じられません。
車で「お願いします」をくりかえすのなら、せめて何をしようとしているのかくらいしゃべったらどうですか？
何をお願いしているのか、主張しているのか、見えてきません。

選挙期間中、車など使わず例えば講堂や公民館、公園でも良いでしょう、講演をして公約などの政治主張をきちんと説明するのが本来の姿勢ではないでしょうか。
主張がしっかりみえれば、年代にかかわらず投票率は上がりますし、「若者が政治に関心が無い」というのが造られたイメージだということが分かるでしょう。

たまには、まじめなことも書いてみました。
きっと、選挙カーに前を走られて機嫌が悪いのでしょう。