＃００１ 設置記念

広報室室長です、本日からブログにも日記を書き込むことにしました。
公開する意味はあまり無いものと思われますが、とりあえず。
猫好きな方々に見ていただければと思っております。
居候の福助氏の画像なども少しずつアップしていく所存でございます。

＃002 御挨拶

猫屋福助　オス　１歳８ヶ月　牛猫ＭＩＸ　黄色目　
２００６年１１月某日　Ｓ籐さん宅にて生まれる。
その後、養子縁組が決まっていたＮ村家へ向かう途中で急遽、縁組破棄の憂き目に…。
そのまま、着の身着のままでＮ村家の長男が佐々木家へ持ち込む。
以来、１年と少し…、佐々木家で自由気ままに過ごす「居候」の地位を獲得。
お見合いの話を窓辺にて待つ日々を過ごす。

＃００３ Ｇゲージ

守氏（佐々木の父）がＮゲージの鉄道模型を持っていた。なんでも、喫茶店の一角に展示しておきたかったのだそうだ（母、智津子氏の反対に遭って断念した模様）。
その影響があるのかどうかは判らないのだけれど、鉄道は好きだ。去年の夏に実家の倉庫からＮゲージのセットを引っ張り出してきた。
現在、これは佐々木家の2Ｆに簡単なエンドレスを作ってあるものの、どうもその小ささからか「物足りない」（福助氏が簡単に車両をふっ飛ばしてしまう）。
さらに、守氏が持っていた車両の多くは特急○○とかブルートレインとかがほとんどだった。
うまく説明できないのだけれど、具体的に言うと、タンク車とか、ボギィ、とかトロッコなどが好ましい。
動力車も機関車のプロポーションが素敵だと思う。機関車トーマスなんかも好きだけれど、顔が付いてなかったらきっともっと好きになっていただろう。
最近になって、Ｇゲージなるものの存在を知った、Ｎゲージの軌間が9ｍｍなのに対してＧゲージは45ｍｍとかなり大きい。この大きさはかなり魅力的だ、存在感が違う。
また、車両も欧州やアメリカのもので車両のかわいらしさが全然違う、そしてなによりもカタログの表紙には結構な歳の大人が地面にねころばって遊ぶ写真が使われている、この辺をみても日本は文化的にまだまだだなぁと思う。
結局、Ｇゲージのスタータセット（ＬＧＢのセット）をオークションで購入して、リビングで走らせている。さすがにこの大きさだと福助も簡単には手が出せないようだ。ただ、うちの奥様がかなり邪魔だと思っているのは間違いないところだと想像しているので、後々は裏庭に線路を敷設する予定。Ｇゲージは基本的に屋外でも遊べる、カタログには雪の中を走る写真なんかもあった。値段がそこそこ張るので、ゆっくりと開拓していこうと思っているところ。

＃００４ ＧＷの工作

今年のＧＷは８日間の連休だった。
さすがに１年以上住んでいると、いろいろと物がたまります。今回は外部物置を作成する事にしました（昨年は年末の落雪で壊れたデッキの柵を作りなおしましたね）。
とりあえず、ホームセンタに置いてある、既成のメーカ品を見てみましたがどれも高い、同等の容積もものが半分くらいの予算で作れるだろうと踏んで取り掛かることに。
結果、実働４日、金額にして４万弱で完成となりました。超ど素人の工作ですから粗を探せば色々とあるのですが、とりあえずは奥様の評価もまずまずなので良しとしましょうか。

＃００５ かご好き

少し昔の福助氏です、年末くらいでしょうか？
寒いので、自前のファーコートを着ておりますね、現在の福助氏はコートを脱いでいる最中です。
彼は畳み終わったバスタオルとかが好きなようです、Ｍ美氏が洗濯物を畳に行くと、かごに入ってご帰還されます。

＃００６ 探検隊

おもちゃ屋さんで衝動買いした「探検隊」のフィギュアです、佐々木家のいたるところに探検に出かけますが、福助氏に襲われる事もしばしば。

＃００７ 過去日記より

久しぶりに病院に行った（患者として）、風邪をひいたときに飲んだ市販薬がいけなかったのか、首にかぶれたような症状が出たからだけれど、以前なら病院にかかろうとは思わなかっただろう。
実はＭ美氏が皮膚科で働く様になったのが、病院にいく気になった最大の理由だ。
何となく（病院に）行ってもいいか、と思ったのだ。人生にはこんなことが多々ある、何気なく普段着ないような服を買ってしまったり、ラジヲなんか全然聴かなかったのに、突然聴くようになったり、「魔がさした」と後から評価できる行動だろう。

先日、珍しく福井駅前に買い物に出掛けた、Ｋ木氏の結婚式の際に頂いた駐車券が有ったからだ、放送会館の地下にある模型店でプラレールの鉄道模型を買った。
Ｎゲージ（１６０分の１）よりも一回り大きくて、いかにも「オモチャ」という感じがして良い、大体８０分の１くらいのスケールだろうか、ＨＯゲージと同じくらいだと思う。
エンドレスのレールと踏み切りが付いていて、車輌は赤いディーゼル機関車（これが動力車）が一つと、タンク車が二つ、車を運搬する為のトランスポータが二つのセット。
パッケージをみると、どうやらアメリカかイギリスのメーカらしいが、シャーシの裏に「Maid In China」の刻印が有った。
どうやら他にもグリーンの蒸気機関車のセット（多分イギリスの鉄道で機関車はシェイ）と黄色のアメリカの大陸横断鉄道のセット、灰色の蒸気機関車のセット、の計４つがあるようだが、その模型屋には無かった。
値段は七千円はするかなと見立てて、五千円なら悩もうと考えていたのだけれど、三千円でしたので即決でした。

＃００８ Ｎゲージ

実家に会ったＮゲージの車両の中で、唯一佐々木好みの物です。
ディーゼル機関車ですが、タンク車、木材運搬車、無蓋車、さらに画像では確認できませんがカブースを連結しています。
現在は、ＰＣの脇にディスプレイしていますが、走らせるときはゆっくりとしたスピードが似合います。

＃００９ カブ

さて、今年も「ぐるぐるスタンプの旅ｉｎ福井」の季節がやってきた。

今回が５回目で、佐々木が参加するのは４回目。毎年４月から次の年の3月末までの期間に福井県内４３箇所（うろ覚えです）のお店などを周って、スタンプを集めるというものだけれど、街中から、海、山と福井県のすみずみまで（本当に隅々まで）行かなければならないという、なかなかにハードな企画だったりする。毎回、カブ（ホンダ・リトルカブ）で周っているのだけれど、どちらかというと、スタンプを集めるのが目的ではなくて、カブでどこかに行くためのほうがウエイトが高い。

真夏に行くのは、しんどいのでできれば梅雨入りまでに、と思っていたもののＧＷは物置を作って終わってしまった、「日本は四季があって良い」という人がときどきいるが、春と秋だけのほうが間違いなく良いと思う。

カブも実家の車庫から出してきたので今日はカブで出勤してみた。さすがに「世界のＨＯＮＤＡ」が誇るカブである、ほとんどメンテナンスフリーでも快調だった。

 

折角なので、Ｍ美氏が昔描いた「カブ猫ライダ」をご披露しましょう。

 

福助柄（牛猫）で無いのが残念ですが、暇をみてまた描いてもらいましょう。

＃０１０ 毛玉３号

丸いですね、ふわふわですね、可愛いですね、実家の猫「茶々」です。
実は、写真のように毛が長い状態は非常に珍しいのです。
たいていはプードルカットをされてしまって、それもまた微妙な可愛さがあるのですが、その写真はまた次の機会にとっておきましょう。
佐々木が中学生の頃からいるので、もう結構な年齢です。
福助と違い、滅多に喋りませんし、長毛のためか佇まいも非常にお嬢様ちっくです（まさに毛並みが違う）。
ほかにも、実家ではいろいろな猫様たちが居りました。
白猫のジュリ（佐々木が小学生のときに他界）、アメリカンショートヘアのジュミ（佐々木が高校生のときに他界）、赤トラもいましたが、奥さんのところに行ってしまいました。
そのほか、野良猫もたくさん家の周りに居ましたので、猫は佐々木にとって非常に身近な動物です。

一方、Ｍ美氏の実家は犬系の家族でして、マルチーズが２匹いましたし、現在はパピヨンが居ります。こちらの写真もいづれご紹介しましょう。

＃０１１ 福助目覚まし

大雨な一日でした、最近は福助が起こしてくれないので寝坊気味です。
冬の間は福助も寒いらしく、布団の中にもぐりこんできます。
そして朝になると、顔の辺りでウゴウゴうごめくので目覚ましがわりになるのです。
暖かくなってくるとベットの上のスペースで寝るので、起こしてくれません。
ここ2、3日はＭ美氏の腕枕で寝ているようですが、きっと過去、夜中にＭ美氏の寝返りで潰されそうになったのを忘れているのでしょう。

＃０１２ にせ福助現る！

先ほど、Ｍ美氏がいそいそと作っておりましたアミグルミが出来た模様です。
「まぁ、なんという事でしょう～（某ＴＶ風）にせ福助の誕生です。」
早速、本物の福助氏が一噛みされておられました…。
ちゃんと柄は福助に似せてありますが、まだヒゲがありません、後ほど水糸で作りましょう。

＃０１３ いつでも一緒

福助氏は、M美氏が大好きです。
M美氏が２Fへ行けば福助氏も２Ｆへ、お風呂に入ればお風呂へ、トイレへ入ればトイレへ。
佐々木家へ来て一年少し…、すっかりどこに出しても恥ずかしくない、立派なストーカになりました（抜き足、差し足、忍び足、の３本は標準装備です）。
画像はちょっと前のものです、Ｍ美氏のフードに試しに入れてみたら、いたく気に入ったらしく暫くこのままでした。
降ろそうと近づくと…

と、鋭い一撃を繰り出します。
分かりづらいですが、パンチをしている画像は実は反転させるのが正解です。
下から抉るように佐々木のほほを掠めました。
爪の手入れは、飼い主の身を守ります、忘れずに切りましょう。

＃０１４ テレビを邪魔するもの…

彼は、常に視線の先に居たいらしく、２人がテレビを見ているとテレビの前に行きます。
目立ちたがり屋ですね、「俺を見ろ」ということでしょう。

このポジションがお気に入りです、佐々木らがテレビを観ている間、ずっと自分が見られていると勘違いしている幸せな福助氏です。

so‐net Photoに画像をアップしました。こちらも是非見てくださいまし。

http://pht.so-net.ne.jp/photo/niku-9

＃０１５ 母の日

母の日(だと思います)、とりあえず佐々木の実家には白ワインを奉納に参りました。
昼ごはんを実家で食べて、祖母の家へ。
祖母の実家にはときどき野良猫がご飯を食べにやってきます。
本日は珍しく二匹とも見ることができました。写真も撮ることができたので、後ほどアップいたします(現在他所から書き込み中です)。
アップしました、仲良しですね。

こちらが男の子です。結構、人に馴れていて触らせてくれます。
二匹は夫婦で子供もいますが、子供はまだ生まれたばかりらしく何処にいるのかが分かりません。
野良なのでなかなか子供を見せてくれないとは思いますが、もし写真が撮れたらご紹介いたします。

その後、Ｍ美氏の母のプレゼントを買って、彼女の実家へ。
現在彼女の実家からの書き込みです。

帰ってきました、Ｍ美氏の実家の犬の匂いか、野良猫の匂いか、福助が疑いのまなざしで見ます(ーー;)。

ご機嫌斜めなので、今から接待です(ー_ー)!!。

＃０１６ 天気予報

昨夜の天気予報どおり、快晴の一日。
バイクに乗る季節になると、天気予報チェックが欠かせない。
ところで、最近は本当に天気予報の精度が高くなったと思う。
佐々木が小学生の頃の天気予報は、本当に簡単で、また、よく外れた(現在でも、ヤン○ー、マー○などはシンプルだが)。
現在の天気予報は衛星などの情報が増えた事と、スーパーコンピュータのお陰もあって飛躍的に精度が高い、また、ローカルな情報も知る事ができるようになった。
天気予報の番組自体もマニアックになりつつある、専門用語は頻出するし、何故その天気になるのかが詳細にグラフィックも併せて語られるようになった。
下手なバラエティ番組よりもよっぽど面白い。
これは、日本人が天気に関心を持っている証拠だと思う、需要が無ければここまでの進歩は無かっただろう。
農業の分野の方たちや、建設業でも必要な情報でもある。
一般の人もレジャーや日曜大工など、予定が立てやすくなった。
なんて便利になったものだろうか？もう、てるてる坊主などを作る人はいなくなってしまっただろう。そんなものに願う時間があったら天気を調べて、対策を練る方が現実的だ。
ただ、猫だけが昔ながらの天気予報をしてくれるのみである。

＃０１７ 猫人形いろいろ

佐々木家には猫の人形が沢山ある、いろんなところに置いていて、タバコを吸っているものや帽子を被っているのものとかいろいろあるのだけど、一番のお気に入りがコレ

右端のおっきいのがお気に入り。
自由に動くし、トーキング機能まで付いている優れものである(ただし、食費などの維持費もかかる)。
充電が切れてくると、棚の上で無稼動の人形と同じようにポーズを決める。

＃０１８ アフロ

帰宅したら、Ｍ美氏がパーマをかけていた。
パーマ、佐々木もかけたいなぁ…。
友人Ｓ磨氏がアフロにしたときちょっと「いいなぁ」と思っていたのでした…。
福助もきっとパーマ似合うだろうになぁ…。
こんなんかな？

おお、似合うじゃあないか。
そういえば、昔、「アフロ犬」なんてキャラクタも有ったなぁ（望遠）。

さて、明日は雨みたいなので（福助気象予報士が言ってた）、フィガロで出勤です。
沖縄は今日梅雨入りしたようですね、梅雨入り宣言って必要かなぁ？
きっと、いろいろと会議を重ねて宣言しているのでしょうが、そのあたり無駄では？
それぞれが「梅雨ですね」と勝手に宣言すれば良いでしょうし、それぞれの農家単位では、自分で判断しているものと推測します。
当家では、福助氏が宣言する予定です。

＃０１９ ルパン三世

唐突ではあるが、車のフロントに置いてある、オブジェである。
以前このスペースには牧場があったのだけれど、だいぶフェルトが色あせたので、一旦外して冬景色にリニューアルするまでのつなぎの予定だったのだが、ルパン三世のジオラマが結構気に入ったので、そのままにしてある（周りの意見を聞くと、牧場のほうが人気があったようだ）。
「カリオストロの城」の野営をしているワンシーンだが、フィアットの色は好みで黒にした。
はたから見るとマニアなものに見えるが、マニアはフィアットを黒には塗らない(因みに、ルパンのジャケットも赤だ)。
マニアから見ると「あぁ、適当に色塗っちゃって」と感じるだろう。位置的には、非常に中途半端なところだが、特に僕自身は比較検討するつもりは初めから無いのでどうでも良いことだ。
ひとつだけ言うと、発言する人の意見がどちらに寄っているかで、その人がマニア度がわかるだろうか。

車の内装に関しては、意見は人それぞれだと思うが、佐々木はあいているスペースがあるのがなんとなくもったいなかったのでオモチャ等で飾り付けをする事にした。
次の構想的には線路を敷設して、Ｂトレインショーティを走らせようかと思っている。
ただ、ダッシュボードの上ではエンドレスにするだけのスペースが無いので、線路も自作するか直線レールにするしかない。
線路を自作するならディスプレイモデルではなく、電源を組んで走らせたいところだ。

＃０２０ 記事のアクセス数

大雨のお天気、今朝福助は雷がなってから顔を洗っていました（後だしジャンケンです）。
当家では、今朝入梅宣言が福助氏より発表されました。

さて、ブログをはじめて一週間ほどがたちました。主に福助ネタを中心にしているのですが、本来は日記をメインにする予定だったのです。
まだしばらくは福助ネタが続くものと予想されますが。
最初は別に誰に見せるものでもないな、と思っていました（今も80％はそうです）、ただ、ある程度反応があるのは楽しいとも感じます。
今までの記事のなかで一番アクセスが多いのは「毛玉３号（実家の猫）」でなんと、福助絡みではありません。
あぁ、やっぱり長毛種の方が人気があるのか…、と思ってみたり。
福助氏はナイーブなので、このことは内緒です。

＃０２１ 照明と猫の目

毎朝、だいたい福助氏は線路横のクッション(M美氏の手作り)から家人が出かけるのを見送る。
朝は人間もあわただしいし、福助もまだボーっとしているのであまりコミュニケーションをとることは少ない。

これは、平日の朝に撮った珍しいショット、福助の目が細く野性的である。
じつは、佐々木の家は蛍光灯が無い、そのため一般の家に比べて照度はかなり少ない。
電球色の間接照明や和紙を使用したデザインの照明ばかりなので、常に福助の目は丸いのだ。
佐々木家に訪れた人は、たいてい「暗いね」とか「目が悪くならない？」といったことを話すが、本を読むときは照明の下で読むし、それ以外で部屋全体を明るくする必要に今のところは迫られていない。
生活に変化が無かったか、と聞かれたら、夜、眠くなるのが 早くなったくらいだろう。
この点では目に見える変化があったといえなくは無い。
最近になって、ブログに写真を載せるために写真を撮ろうとしたら、携帯電話のカメラでは感度が悪くてきれいに取れないことが分かった。
そのため数々のシャッターチャンスを逃しているのだけれど、少しずつためていた「カメラ預金」はGゲージのおもちゃに消えてしまった…。
まだ、しばらくは福助のレアショットは佐々木の独り占めのままだろう。
この記事を読んだM美氏が万が一にも状況を哀れんでカメラ資金を提供してくれるかもしれない、もう少し気長に待ってみよう。

＃０２２ オモチャ慕情

子供の頃、良く遊んだおもちゃは「レゴブロック」。最初は見本(蓋の写真)を忠実に再現する事を繰り返していたが、段々と独自のデザインに凝っていった。
ブロックの魅力は、力学的にはあり得ない方向への接合とつるつるの綺麗な平面にあると思う。
最近のレゴは、トイザらスに行くと宇宙船やトレーラ、海賊船の「キット」が売っているけれど、専用のパーツ(船の外装とか、トレーラの貨物部分)があって、一つの大きなパーツとして出来上がっていて組み立てる必要がない。また、そのパーツは特化していて他の部分には使えない（汎用性が無い）。
これでは、格好は良いけれど、「レゴ」本来の良さはなくなってしまうと思う。
どちらかというと、「プレイモビル」に近くなるのではないだろうか(プレイモビルも好きだ、手術室キットが佐々木家のトイレに置いてある)。
バラバラのパーツから、一から作り上げる楽しみは、他には無いおもしろさだと思う。
子供の頃、家にはすごい量のブロックがあって(タンスの大きい引き出しに入りきらなかったくらい)、本当に何でも作れた。
ガチャガチャと組み立てては壊し、一日何時間も没頭していた。
さぞかし親は楽だったことだろう、昔から一人で遊ぶものが好きだった様だ。
他人に見せて満足を得ようとはあまり考えなかったようである。
黙々と造るのが男らしい、とでも思っていたのだろう(ハードボイルドだ)。

佐々木家のトイレで常に手術中の医師たち、衛生面ではお勧めの場所ではないと思うが…。

＃０２３ 鼻息の荒い奴

Ｍ美氏が撮影した福助、最近Ｍ美氏のほうが写真を撮るのがうまいかもしれない(^_^;)
猫について少し不思議にか感じていることがある。
猫は口で呼吸ができないのだろうか？
犬は体温調節のために口をあけている事が多い、猫は少し違うようだ、人間も運動をした後は口で呼吸することがあるが、猫は激しく走り回ったあとも口をあけない。
ぜいぜいと息を切らしている猫を佐々木はまだ見たことが無い、福助を目いっぱい運動させてその後観察してみると口はあけないものの、鼻息が以上に荒い。
フンフンフンフンと、とても可愛いのだけれど呼吸困難になってしまうと怖いのでほどほどにしている。
ひょっとしたら、口で息をしないのは猫のプライドかもしれない、猫には猫の美学があるのだろう。

＃０２４ 猫の生活

眠い間は、どんなことをしても相手にしてくれない福助氏である、おかげでブライスと添い寝の写真も難なく撮れた。
猫の生活というのは、傍から見て理想的なほどシンプルである。
小学生の頃、猫の生活に非常に憧れ、また、本当に自分が見ている部分が猫の生活のすべてなのか疑問に思い「夏休みの自由研究」に猫の生態を２４時間密着してレポートしたことがあったが、予想通り簡潔なレポートになった。
寝る、食べる、寝る、遊ぶ、寝るのヘビーローテーションだ。
人間がこの境地にいたるまでは、だいたい「老後」と呼ばれる時期まで待たなければならない、「人間のほうが高等だ」と先生は教えてくれたけれど、自身がレポートした結果では明らかに猫の生活のほうがうらやましく感じられたし、当時の自分にはうらやましいものイコール高等だと信じていたので、猫がすごく知的な動物に感じられた。
あれから十数年がすぎて、なるべくシンプルに生きようと決心しているものの、福助を見るたびにまだまだだなぁ、と…。

＃０２５ Ｍ美氏の特技

自分のアミグルミにかぶりつく福助氏。
狙った訳ではなく、ノラクロと福助とニセ福助の３ショットになっていた。
結構、Ｍ美氏アミグルミを作るのが上手で、先日は贈り物用にゾウとウサギを作成しておられました。

じつは、現在も贈り物用にトラッキー（阪神タイガースのマスコット）を作っている最中で、これは佐々木の実家に行く予定（佐々木の実家は阪神ファン）。

写真の画像から作っていて、当然佐々木にはできません。
Ｍ美氏、お絵かきも上手で最近は鬼太郎とネズミ男をマスタしたみたい。

＃０２６ 色々な猫様

日中はかなり気温が上がり、疲労がたまった一日、でも朝と夕方の通勤時はバイクで走るのにちょうど良い感じだった。
本日、お客様の会社で放し飼いになっている猫様を接待する機会があったので写真を撮らせてもらった、雑種で名前は「クー」、碧い目が素敵なレディーです。

少し不機嫌そうな顔をしているが、おそらく人見知りをするのでしょう。
引いた画はこちら、

参加しているブログコミュニティで、色々な猫様を拝見させていただいているが、どの猫も個性があってとても可愛い。猫好きに悪い人はいないな、と思う今日この頃。

＃０２７ 色々な猫様 ２

本日も快晴。
ガソリン代節約のため、カブで出勤です。
今月で緊急緊縮財政は解除のメドが立っているのですが、買いたいものは数多くあるので、またすぐに発令される模様。
とりあえず、Ｇゲージ方面の出費を考えていて、線路の増強の資金繰りが優先になる。
それまでは、低予算でＮゲージのミニレイアウトでも造ってお茶を濁そうか、と昨夜１００円ショップで紙粘土や絵の具等々を買ってきた。
800ｍｍ×800ｍｍくらいのものを造って、テーブルにしてしまおう、という試み。
またリビングが狭くなるので、Ｍ美氏のご機嫌がよろしくない…。

話題をかえて、佐々木の会社の人が飼っている猫、名前を聞くのを忘れた…。
飼い主の言では「太りすぎ」とのこと、窓越しではわからなかった。

＃０２８ 宴

５月８日（木）
昨夜は、久々に友人が集まった、いつものＮ村夫妻（未結婚）とＯ西夫妻（未結婚）。
六人分の食事を作るのは大変なので、外へ食べに行くことに。
たいてい焼肉屋になることが多いのだけれど、今回は居酒屋にしてみた（でも焼肉屋の姉妹店）。
年に数回程度しかいかない店だけれど、いつもガラガラで今回も佐々木たちだけしか客がいなかった。
基本的に混み合っている状況が嫌いなので快適なのだけれど、経営のほうが少し心配になる（つぶれてしまっては、その快適さを享受できない）。不満を言えば、料理が出てくるのも懐石料理並みのスピードだったことぐらい。
このへん（料理の提供スピード）が原因だと思うのだが、逆に客が少ないので（店員の最低必要数を割り込み）料理が出てくるのが遅いのかもしれない。
本店（焼肉屋）の店長がブログを見ているかもしれないので書いておこう（実は身内だったりして…）。

さて、いつの間にかトラッキー（アミぐるみ）が完成していた。なにも見ずに造ったにしては、なかなかの完成度だと思う。

＃０２９ グルメ猫～味の玉手箱だｙｏ～

当家の福助氏は置き水をあまり飲まない。
流水がお好みの「違いのわかる」猫である。

本日も、Ｍ美氏撮影のショット、

どうやら鏡に写った自分は別の個体だと認識しているようだ。

もうワンショット、トイレの窓から下界を伺う福神様。
横には部下の羊と豚が整列している。

＃０３０ 木彫猫連合の長老たち

【木彫猫連合の長老たち】
五月雨の一日、しとしとと雨が降って心地よい。
昨夜は湿度が上がっていく関係からか、小虫が多かった。
今季の蚊取り線香初めとなったが、福助も近くに寄ってこなくなった…。どうやら猫よけの効果もあるらしい。
帰宅後、夕食前に物置小屋の追加工事の材料とＮゲージレイアウトの材料を買いにカーマホームセンタへＭ美氏の車で出かけた、少々大きなものを買うので、フィガロでは荷物が積めない。
明日は晴れの予報が出ているので、物置をいじった後フィガロを洗車しようと思う、背の低い車は洗車が楽だ（きっと今後フィガロより大きな車は買わないだろう）。
先日、フィガロのメータが１３０.０００キロを超えた、過去にエンジンを載せ換えているし、真冬に窓ガラスが上がらなくなった事もある、でも、ぼろぼろになっても走る限りは乗ってあげようと思う、低燃費のエコカーを次々と乗り換えるよりもずっとエコだと考えているが、どうだろうか。