♯０７７ 毛玉マン

６月１９日(火)
ばたばたと慌ただしい一日でした。
帰り道に車の窓を全開にして、カーオーディオの音量を上げて、ブランキージェットシティを熱唱しながら帰宅(こんな事ができるのも田舎道だから)。
帰ったら、福助が「外に出たい」とせがむのでリードを付けてデッキで夕涼み、ビールが欲しい気分です。
せっかくなので福助のブラッシングもしました。

もう、毛玉が山のよう…。
西部劇にでてくるコロコロ草の様に、風に転がっていきます(あれ、ちゃんとした名前あったでしょうか？)。
雑草がデッキの隙間から顔をだしてきましたね、この頃の植物の成長は凄い、隣の土地はみるみるうちにジャングルと化してしまいました。

今日はＭ美氏のほうが帰りが遅い、福助氏がシッポを長くしておまちかねのポーズをしている。
佐々木と２人だと退屈そうなのは気のせいだろうか(きっとそうだろう)。

＃０７６ 私は猫になりたい

お父さんは生まれ変わっても人間にはなりたくありません、人間なんていやだ。
もし生まれ変わっても牛か馬の方いい
いや牛や馬ならまた人間にひどい目に逢わされる。

どうしても生まれ変わらなければならないのなら、いっそ裕福な家庭の猫にでも・・

そうだ猫がいい

猫だったらいつでも丸まっていればいいからなんの心配もありません

猫の世界だったら戦争もない、兵隊に取られることも無い。
おかねや仕事の事を心配することもない
どうしても生まれ変わらなければならないなら、私は猫になりたい・・・・・｣