#1678 カエルの子はカエル【Children have the qualities of the parents】 [夜の部・佐々木氏の日常]
カエルの子はカエル
【Children have the qualities of the parents】
2010年2月18日(木曜日)
親がかぶって楽しいものは子がかぶっても楽しいに違いない、ということでカエルをかぶせてみました(キュート)。子供ってこういう被り物が良く似合いますね。このカエルの被り物はときどき意味もなく家でかぶったりしているものです。結構あったかくてお気に入りだったりして・・・。
三寒四温を感じる今日この頃、天気は雪。ふわふわの綿雪が舞ってとても綺麗でした。一口に「雪」といってもいろんな形があるものです。一時期流行った「粉雪」という表現に近かったかも。雪が薄紅だったならさぞかしキッチュだなと思いつつ仕事していました。どちらかというと淡い水色の方が素敵かな。
日曜日に佐々木の実家に米泥棒に行ったので、実家で飼っている外猫様をご紹介しましょう。今年の冬は雪が多かったのですが、家と店舗(喫茶店)の間のガレージ(という名の物置)で冬を越した模様です。飲食店なので食事には事欠きませんし、実家でも正室の猫(チンチラヒマラヤン)がいるのでキャットフードももらっているようです。お隣さん(といっても50mは離れている)で生まれた猫ですが、しっかりと実家の猫となってしまいましたね。顔つきがしっかりしてきましたが、まだ仔猫のあどけなさが残ってます。
実家に戻るとたいていコーヒをのんで本を読むのですが、この日は長男R氏も読書。真似をすることが多くなってきましたね。悪いことを率先して真似るので、親としても気が引き締まる思いです(ぶるぶる)。ちなみに佐々木はゴルゴ13、長男R氏はギャンブルレーサという本を読んでます(自分で選んできた)。佐々木の小学生のときの愛読書の一つがゴルゴ13でしたけど、長男R氏にも本が身近にある環境で育ててあげたいなと思います。