#1779 猫が人に媚びるのか人が猫に媚びるのか自問愚問答えはすでに胸の内 [ ∟猫屋短歌・福助俳句]
元の詩は北川冬彦の「雑草」です。
雑草が 辺りかまわず のびほうだいにのびている。
この景色は胸のすく思いだ、
人にふまれたりしていたのが いつのまにか人のひざを没するほどにのびている。
ところによっては 人の姿さえ見失うほど深いところがある。
この景色は胸のすく思いだ、
のびはびこれるときは どしどしのび広がるがいい。
そして見ばえはしなくとも 豊かな花をどっさり咲かせることだ
伸び放題に伸びる猫、
それを横目に笑顔で仕事に行く主人。
なにかがちがう?
いやそれでいい?
自問は愚問に、そして正論に。
猫飼いだけが知っている答えです。
例の件、ご承諾いただきありがとうございます。
文字はセットで作品と承っておりますので・・・
文字入りのまま拝借いたします<(_ _)>
本日の社長のお姿もかなり萌えるつぼでございます(^^
by marimo (2010-05-16 21:06)