＃１８９８ 家の主人は御猫様、の詩

猫はいつの間にやら家の主になります。
実際、家に居る時間だけを見ると福助氏が一番長いのです。
ときどき「殿」とか「王様」など呼ばれます(笑)

＃１８９７ 猫の寝姿は温度計、の詩

猫飼いは飼い猫の姿で季節の移り変わりを感じます。

丸い寝姿がゆるゆると伸びる春
ふわっとした毛が舞い散る初夏
ぐでっ、と伸びて寝る真夏
執拗にご飯を求められる秋
まん丸になって膝上で眠る冬

どの季節も幸せを感じないことは有りません（〃д〃）

＃１８９２ 猫はいつでも高鼾、の詩

猫ほど寝姿が似合う動物も珍しいですが
その寝姿がこれほど美しい動物もまた稀です。
スフィンクスの寝姿にも似た上品さ
沙羅双樹の下で瞑想するシッダルタのような佇まい
猫の寝姿は載せれても、人の(Ｍ美氏)の寝姿は載せれません(笑)。

＃１８８８

元の句はありません。
長男Ｒ氏のボールプールに迷い込んだ福助氏、
不思議の国に迷い込んだアリスのように戸惑ってました（笑）。
カラフルなボールプールには白黒猫が良く似合う・・・。

＃１８８４ 路地は猫の住処、の詩

路地猫って良い響きの言葉だな
本当は路地に猫がいるということは良くないのでしょうけど・・・