#140 おとなのおとこごっこⅣ [ ∟おとなのおとこ…ごっこ]
ソーダ水の粒のように楽しそうな日々は流れる
byブランキージェットシティ(15才)
*解説*
この歌の歌詞は涙が出るくらい綺麗で、透明です。
15才
15才で家出した彼女は彼に出会ったのさ
ギターケースに座りクリーム色のバスを待ってたとき
夜はきれいな星をたくさん手に入れてる
神様は小さなカギを探してる最中
大人たちはきっとみんな狂っているんだろう
遠くのほうでカミナリが光るのがみえたよ
夜が怖いのなら心を開いて
すべてを壊してあげるから 君のために
ソーダ水の粒のように楽しそうな日々は流れる
ビードロのジャケットを着た浮浪者がやってきて
きれいな湖への道を尋ねられたとき
僕は彼に煙草をすすめたのだけれど
口がないから吸えないって彼は言う
夏の光はきれい 彼女はその中で遊びたがり
妖精の話を聞くのがとても好きで
やがて太陽が沈み沈黙が訪れ
赤いリンゴを二人でかじってる
ソーダ水の粒のように楽しそうな日々は流れる
いつか今のことが懐かしく感じるのかもしれないね
僕の大好きなレコードにゆっくりと針がおりてゆく
ソーダ水の粒のように楽しそうな日々は流れる
かつて人はみんな 無邪気な子供だったよ
15才で家出した彼女は彼に出会ったのさ
ギターケースに座りクリーム色のバスを待ってたとき
夜はきれいな星をたくさん手に入れてる
神様は小さなカギを探してる最中
大人たちはきっとみんな狂っているんだろう
遠くのほうでカミナリが光るのがみえたよ
夜が怖いのなら心を開いて
すべてを壊してあげるから 君のために
ソーダ水の粒のように楽しそうな日々は流れる
ビードロのジャケットを着た浮浪者がやってきて
きれいな湖への道を尋ねられたとき
僕は彼に煙草をすすめたのだけれど
口がないから吸えないって彼は言う
夏の光はきれい 彼女はその中で遊びたがり
妖精の話を聞くのがとても好きで
やがて太陽が沈み沈黙が訪れ
赤いリンゴを二人でかじってる
ソーダ水の粒のように楽しそうな日々は流れる
いつか今のことが懐かしく感じるのかもしれないね
僕の大好きなレコードにゆっくりと針がおりてゆく
ソーダ水の粒のように楽しそうな日々は流れる
かつて人はみんな 無邪気な子供だったよ
福助氏・・・・かっこよすぎデス*
by そらまめ (2007-07-23 21:04)
そらまめサマ<
ありがとうございます、そもそも福助氏の「おとなのおとこごっこ」はそらまめさんとmonmonさんへのリスペクトとして始まっております。
by 猫屋福助(株) (2007-07-23 21:17)
たしかに。
なにかつかめそうであっけないものではかなくてうつくしいものですね。
by かおっちゃん (2007-07-23 22:08)
なんてダンディな猫さん、と思ったら福助氏ではないですか。
フェロモンムンムンですね。とても羨ましいです。
歌詞拝見しました。
なんだか夏の懐かしい夜が思い出されました。
by r2b (2007-07-23 23:37)
福助氏、かっくいい〜!
解説の下のアイコンみたいな写真は可愛いのに。
猫って色んな顔を持ってて不思議ですね〜。
by sasuke (2007-07-24 07:03)
かおっちゃんサマ<
感じるときは一瞬にも近いのですが、それを表現するには、言葉にするとこんなにも単語が必要なのですね。
r2bさま<
ムンムンですか、そろそろ青年期真っ盛りですから(たぶん)。でも<R>氏には負けますよ。
sasukeさま<
「おとな」と「こども」の切り替えが早すぎるのでしょうね、なめてると痛い目をみます・・・。
by 猫屋福助(株) (2007-07-24 13:05)
福助氏、かっちょいい!キリッとしてますね~。棚の上ですか?
by Rae (2007-07-24 13:12)
monmonさま<
ベットのヘッドレストの部分です、ここに福助氏がいると佐々木らが寝ているとき尻尾が顔に当たる「アリーナ」席なのです。ありがたやありがたや・・・。
by 猫屋福助(株) (2007-07-24 20:57)