#867 カメラの道は未知に満ちている [ ∟玩具]
全くカメラの知識もないままにシャッタを切っております。
無謀にもAFは使わずにMFで撮っているのでピンボケがひどい・・・。
あらためて師匠(kontenten様)やそらまめ様の写真に感動を覚えますね。
いただいたカメラはこちら
で、撮れた写真はこちら・・・
#659 猫屋鉄道・車両補充 [ ∟玩具]
ネットオークションで落札した鉄道模型が届きました。
ゲージはGで線路幅が45mm・縮尺は20分の1くらいです。鉄道模型としては大型の部類で、写真の機関車、客車×2、タンク車の4両で総長が120cmくらいになります。一般に良く知られているNゲージは線路幅が9mmで、縮尺は160分の1くらいだったかと。
こちらは、もともと持っているLGB社製のクラウスBタンク。このようなカラフルな車両が大好きで、いわゆる国鉄のD51などはあまり興味がありません。Gゲージの鉄道模型は全天候型で、屋外でもOKなタフなオモチャです。実際に庭園鉄道として庭に線路を敷きまわしている方が多いですね。コントロールは通常の鉄道模型同様、線路に電流を流して行いますが、少し前からデジタルでのコントロールも可能になりました。同一の線路上に複数の動力車がいても、別々にコントロールできるという優れものです。
今回買った車両は、実はプレイモビルのトレインシリーズ(すでに廃盤)なのです。現行のトレインシリーズとは別物で、レールはLGB社と共用してます。現行のものはRC(ラジヲコントロール)で線路もプレイモビル独自のものを使用してますね。
と、いうことで。機関士はみんな同じ顔のプレイモビル人形です。スケール的にもGゲージとピッタリ。
客車の中にもプレイモビルのお客さんがいます。客車は屋根が取り外すことができます。
こちらがタンク車。Gゲージの車両は、すべて実車を斜め前から見たスケールにデフォルメしてあるみたいでとてもオモチャっぽくて好みのプロポーションです。実車のスケールにこだわる純度の高い鉄ちゃんからは批難轟々かもしれませんね(笑)。クマの人形が乗っている時点でもう異端児です。
現在、レールはリビングに敷くことが出来ないので、ウッドデッキにエンドレスを組んで走らせる予定。これが大型連休の最大の楽しみです。
#292 ロはロケットのロ【R Is for Rocket】 [ ∟玩具]
ロはロケットのロ 【R Is for Rocket】
ロケットは昔、憧れのテクノロジィでした。いまでも、宇宙に対する情熱はあるものの、月にロケットを飛ばした頃とは比べ物にならないでしょう。佐々木が小学生の頃は、スペースシャトルが主役で、ロケットよりも最先端で、省エネで、スタイルも名前の響きも抜群に良い代物だったのです。
佐々木もしばらくは「ロケット」の良さを見失ってました。でも、眠っていた素敵さを思い出させてくれたのが「サンダーバード」。1号は5号にいくための手段的な使われ方だったけれども、1号のおもちゃをプレゼントで貰ってからすこぶるロケットが気に入ってきてしまいました。なんていったって、大気圏を突き抜けるその力強さ、前に進むという絶対的な意思。素敵じゃないですか(うっとり)。
写真のオモチャは、プレゼントに貰ったもので、現在は佐々木家の2Fの梁に取り付けてあります。斜行天井なので上を見上げないとわかりません。翼を広げるとロケットエンジンの爆音がして、福助氏は一目散に逃げます(笑)。5種類の音声がでて、英語で台詞をしゃべります。ぜひ、今の子供たちには、スペースシャトルではなくて、ロケットの最初に地球の重力を離れようとしたその心意気を知ってもらいたいと思います。現在でも、スペースシャトルはロケットの力で大気圏を超えるのですから。
#162 クルックー [ ∟玩具]
佐々木家のメインの時計です。
最近ではあちこちで見かけることができるようになりましたが、購入した当時はドイツからのお取り寄せでした。
カラーが豊富で佐々木は赤が欲しかったのですが、メーカが「赤は10個注文が集まるまで作らない」とのことでしたので在庫がある黒を購入しました。鳩時計なのにカントリィ調でないところが購入の決め手です。短針の表示と同じ数だけ無くのですが、12時とかは「ちょっと鳴きすぎでないの?」と思うこともしばしば。でも、センサ付きで部屋が暗いと鳴きません。
時計に限らず車(ワーゲン)にせよ鉄道模型(レーマン)にせよドイツ製品てどうしてこうカッコ宜しいのでしょうね?同じ敗戦国なのにこの差はどうでしょうか。工業用の機械でもトップメーカはドイツですね。
最近は飽きたようですが、買った当初は振り子に福助氏が飛びついて大変でした。リビングの天井が低く、加えてスキップフロアにもなっているので手に届かない位置には設置できないのです。その思い出に猫型を画用紙でくりぬいて『時計に飛びつく福助氏』を表現してみました(笑)。