＃１８３５ サッカーはサッパリ良くわかりませんけどイケメンが球を蹴る姿はカッコイイのよと誰かが言ってましたよ、の件

＃１８３４ マワルｘマワル【Round and round】

マワルｘマワル【Round and round】

２０１０年６月２０日（日曜日）
　夏はどうして暑いんだろう（哲学的な呟きだなぁ）、「猫はどうして可愛いんだろう」と同じくらい哲学的だ。哲学と言えば、哲学には猫が良く似合う。文学にも良く合う。物静かな佇まいと、冷たく光る知的な眼差しが達観した存在の如く人に訴えかけるのだろうか。人前ではすました顔をして距離をとり、飼い主と二人だけになったときに甘え来る姿はなんともいえない可愛さがある。ちょっと前に流行ったツンデレ系が猫好きによるものだということは想像に易い。

　ん、なんだか今日の文章は暑苦しいな・・。このブログってこんなだったっけかな?。もっとくだけた雰囲気の、血液型で言えばＯ型的な適当文体がモットーだったような気がしないでもないのだけど、さてはアルコールの仕業かもしれない（もしくは別人が書いてるか）。たいてい呑むとめんどくさいタイプの人間に偏心するので周りの人間は要注意だ。特に猫について語りだしたらとめどない。１時間でも２時間でもしゃべり続ける。

　以前あった酒の席での面白いシチュエーションとしては、犬好きの人ｖｓ猫好きの人というものがあった。もちろん佐々木は猫好き代表。基本ルールとしては相手（犬・猫）をけなさないというものがある（動物愛護の精神）。つまり延々と猫（又は犬）の褒め話に終始することになる。もちろん話は交わることがないのだけれど、分析するに自分の主張を話すことが目的なのだ。相手が聞いていても聞いていなくても大して関係が無い。例えるならカラオケが近いかもしれない。他人に歌を聞かせることが目的ではないのだ（最初は違っただろうけど）、自分が歌うことに意味がある。ストレスの発散が目的であって、決して共感を得ようとか信派を増やそうなんてことは微塵もない。

　もし近い将来このブログを見ている人が佐々木と酒の席を共にする機会が有るならば、心してくるほうが良いだろう。もちろん、最初に「僕、猫の話をしますよ」と注意はするだろうけど（ＰＬ法）。もしくは「猫の話と鉄道の話、どっちが良い?」と聞くかも（ガンダムバージョンも有り）。