＃１７６８ 骨まで愛して【Lovely Bone】

骨まで愛して【Lovely　Bone】

２０１０年５月７日(金曜日)
　仕事が始まりどうも体がだるいですね。あの楽しかった連休が夢のようです(遠望)。と、言うことで。今更ながら連休のことを書きましょう、書きたくなった、いや書かねばならなくなったのだ(三段活用)。今回の連休のイベントは「Ｍ美氏ご一族と行く夢の恐竜ツアー」に参加いたしまして、総勢１７名のプチ団体で勝山市の恐竜博物館に足を運びました。子供１０名と行くスペシャルな企画です。

　なんとも表現しがたい人の混みようで、恐竜を見ているより人混みを見ているほうが長かった今回の企画でしたが、子供達はまぁ楽しかったようです(よかったね)。佐々木は生物にはあまり興味がないので(猫は別)、あまり乗り気ではなかったのですが(まして死んじゃってるし)Ｍ美氏が「楽しいね」といえば笑顔で「そうね」と言うだけの社交性・社会性は持ち合わせております。

　実はこの恐竜博物館、佐々木は過去に一度訪れているのですが周辺の施設等が増えていたでしょうか。なかなかにバブリィな造りをしております(事業仕分けに引っかからないか心配)。外観はこんな感じで正面には一昔前の３Dポリゴンで書いたようなモニュメントがあります。

　館内は順路に沿って恐竜の骨と剥製(偽物)があちこちにあります。館内は写真撮影はOKなのですが、フラッシュは禁止。コンデジではとても厳しい照度でまともな写真は難しいでしょう(あちこちで光ってましたけど)。とりあえず何枚か撮りましたけど恐竜ってかわいくないなぁ・・・。

　恐竜博物館の近くには鉄筋コンクリート製の立派なお城がありまして、ラブリィ牧場なるアイスクリィム屋があると言うことで立ち寄ることに。なかなかに立派な今風のお城ですが中には入らず(お金がかかるし)。今度行ったら入ることにしましょう(たぶん行くことは無いでしょうけど)。長男R氏は喜んでアイスクリィムをがっついておりました。ふもとにはアフロのおじさんが連れたポニィが１頭いて観光客相手に無料で乗せてくれます。Ｍ美氏はこういうのが大好きなので(無料だし)、スカートにもかかわらずニコニコ顔でまたがっておりました。馬、重そうだな。大人が乗っても大丈夫なんだ、すごいぞポニィ。長男R氏は号泣だったのですが、Ｍ美氏の笑顔との対比が素敵です。


　と、まぁ。こんな感じのゴールデンウィーク。思い出と同じ重さの疲労を残して去っていってしまいましたね。なんでもまた７月に「Ｍ美氏一族と行く○○ツアー」があるのだとか。おぉ、楽しみです。