#1587 仄かにかをる猫の毛の匂いにものおもう詩 [ ∟猫屋短歌・福助俳句]
元の句は天智天皇の
『秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ』です。
福助氏はあまりシャンプはしませんが
常にお風呂に同席するので猫毛は石鹸の香りがします。
一般に猫は風呂嫌いといいますが
湯気は意外と好きみたいですね。
#1586 人それぞれのイメージ【An impression】 [夜の部・佐々木氏の日常]
人それぞれのイメージ【An impression】
2009年12月3日(木曜日)
師も走るこの季節、できるだけゆっくりとマイペースで年の瀬を迎えたいと思います。年賀状に先立ってポチ袋(おとしだまを入れる袋です)を長男R氏をモチーフに自作しました。福助氏をモチーフにしても良かったのですが、親戚に配る以上猫よりも子供の方がこういった場合マイルドで良いと思った次第(ミルクティのように程好くお茶を濁せます)。
そういえば来年はトラ年か。C津子氏(佐々木の母)が喜びそうです(熱狂的なタイガースファン)。トラといったら大きい猫ですからね、年賀状は福助氏をトラ柄にレタッチしてやろうかな。ちなみに佐々木は何処のファンでもありません。父親のM氏はこそっとドラゴンズを応援しているみたい。佐々木は小学校のときに少年野球をやっていましたがあまり良い思いではありませんね。生来チームプレィとかで感動しにくい性質みたいです。
あ、表題の写真は佐々木のメガネですが、現在7本のメガネがあります(メガネ萌ではありません)。何種類か用途に応じて度数が違いまして、普段使い用、運転用、パソコン用などで分けてます(厳密に分けているわけではないですけど)。裸眼でも視力は0.7くらいはありますので特に支障はないのですが、ファッションにあわせてメガネをかけたりします。写真のメガネは一番フォーマルなものでしょうか。
佐々木はブログ上で顔を出していないのですが(過去に一度だけ出したことがあります)、人のイメージというのはこういった小物で左右されますね。うまく使えばある程度思ったイメージを印象付けることが出来るでしょう。人の印象の中でも目は特に印象つけやすい部分なのでそういった意味ではメガネは割りと重要なファクタです。