#1321 光の硬度【Light dawns on ...】 [夜の部・佐々木氏の日常]
光の硬度【Light dawns on ...】
2009年6月12日(金曜日)
梅雨入り宣言をしたとたんにこの晴天だもの、今頃気象庁では再度会議をしていることでしょう(ご苦労様です)。福井は30度を越える真夏日でした。久々に青空が朝から見られたのでCubで出勤。雨が降るシーズンに入ったら乗れませんからね、今のうちです。
半袖の季節になりましたので、止まっていた時計に電池を入れました。10本近く腕時計はありますが、動いているのは3本だけです。使っていないのに次々と電池がなくなっていくので、ぜひ腕時計にはON・OFFのスイッチを付けていただきたいものです。ちなみに3分以上時間の狂っている時計は許せません。よく『わざと5分進めているんだ』という人がいたりしますが、自分で進めているのを知っている以上意味のない行為になってしまっています。1秒でも狂わないように技術者が精魂込めた時計だってあるのです、時間を大切にしましょう(笑)。
さて、そんな人間の時間の枠外に生きるうちの福助様は、本能のまま「体内時計」に身を任せているようです。いつか時計を見なくても良い生活が佐々木にも来るでしょうか(死んだら時間を気にする必要はなくなりますね)。