#1314 攻撃の遺志【within the gun's aim】 [夜の部・佐々木氏の日常]
攻撃の遺志【within the gun's aim】
2009年6月8日(月曜日)
さあて、日記です。日記というからには本日あったことをつらつらと書き連ねなければいけない訳だけど、なにぶん億劫なのです(なんと赤裸々な日記だろうか?)。まあ、一般のサラリィマンの日常なので、そこは適当に想像しておいて下さい、みたいなアットホームさを前面に押し並べて、読んでいる人に全面的に期待するという文字通り「適当な」感じではダメでしょうか(ダメでしょうね)。
ちなみに、佐々木は「適当にやっておいてください」という表現は割りと好ましいものだと捉えていて比較的よく使う表現なのですが、いまいち一般的には良い意味では使われないことが多いですね。こちらの意図と違う意味で捉えられるのはなんとも遺憾です。遺憾というのがいまいち良く理解できていない表現方法なのについつい軽く使ってしまうのはまことに遺憾なことです。
えっと、天皇陛下が来福されていたせいで交差点に警察官が配置されていてなんとも物々しい雰囲気の市内でした。沿道には日の丸の旗をパタパタと振る平均年齢70歳くらいの集団があちこちに見られました。ジャニーズの追っかけよりは品が良いですね。これだけメディアが発達して地デジでハイビジョンの画像でアップで見れるのにどうしても生で見たいのでしょうか?。そのへんの心境がイマイチ佐々木には良くわかりません。車で通りかかるだけですよ?。なんとも不思議ですが、この程度の不思議は世にゴロゴロしていますのでそれほど深く気にしていることではありません。カメラを向けたら警備の警察官が飛んでくるでしょうか?。
佐々木にとっては天皇陛下よりも出逢いたい野良猫様に出逢うことができました(ハッピィ)。ひょっとしたに飼い猫かもしれませんが、首輪はしていませんね。住宅の玄関先でくつろいでいました。野良猫と天皇陛下、どちらが良い身分でしょうか。