#1010 落ちてくる秋【THE fallen leaves of ancient times】 [夜の部・佐々木氏の日常]
落ちてくる秋【The fallen leaves of ancient times】
2008年12月3日(水曜日)
連日の晴天、週末だけが荒天です。なんでしょうか、誰かの行いが悪いとでもいうのでしょうか?さあ、胸に手を当てて考えましょう(きっと佐々木のせいではありません)。ビタミン不足のせいか、体調が少しばかりすぐれません(60%程度か)。持病の肩こりも結構いいところまで来ているし。あぁ、機械の体が欲しいなぁ・・・、最後に螺子になるならマイナスでお願いします(南無・・・)。
今日、仕事先で「もう今年も終わりですね」と言われました。まだ12分の1残っているのにもう終わりなのでしょうか(笑)。日本人というのは本当に定型句をよく使う(といって自分ことは棚に上げてますけど)。あと、よく聞く言葉は「もう12月ですよ、早いですね」。えっと、いつの年と比べて早いのでしょうか?毎年12月がくるまでにはきっちり11ヶ月かかっていますけど・・・。
もちろん、いちいちこれらの言葉に反応していては円滑で平坦な摩擦の無い、まるで営業初日のスケートリンクみたいなつるっつるの平穏な日々は送れないわけですけども、よくよく会話を振り返ると5分ほど話した会話の内容は実は20秒ほどで事足りるものだったりします。いえ、だから別にどうと言う事ではありません。ただですね、ひとつだけ注意が必要なのは、その20秒のところだけはきっちりと聞いて欲しいということだけです(笑)。
そうか、もう12月ですね、はやいなぁ(笑)。