#977 窓辺にて冬を待ちます【The beginning of winter】 [夜の部・佐々木氏の日常]
窓辺にて冬を待ちます【The beginning of winter】
2008年11月12日(水曜日)
体調は株価のように乱高下、昨日よりも500円近く上げました。風邪をひいたときはホットコーヒを飲みながらブログ巡りをするのが良いようです(お勧めはしませんけども)。ホットコーヒ(インスタント)にはミルクティ(インスタント)を混ぜるのが最近のお気に入り。薄っぺらい香りが多少紛れます。
少し前にM美氏がプランタに植えた植物が結構茂ってきました。M美氏が「春に花が咲くの」と言っていたわりにはもう花が咲いています。M美氏が眉間にしわを寄せて(しわが多いということではない<要注意)訝しげな表情で「異常気象だわ・・」と言っていたのが印象深いです(笑)。こういうのを狂い咲きというのでしょうか?。その他玄関周りにいつの間にかプランタが増えてます。まだ何を植えたのか聞いてませんが、チューリップのような気がします。だとすると種ではなく球根でしょうか。ここで「一球入魂」なんて言葉を思いついてしまうのがなんとも・・・。背筋が凍る思いがしますね(ブルブル)。
今日、イヌ派な人と話をする機会がありました。彼女が飼っているのは白のフレンチブルドック。不細工なほうが人気があるという人間の世界では通用しない別平面の価値観が適用された犬種です。あくまでも佐々木の価値観ですが、色々話をしていて特徴的だったのは、猫はどんな柄でも品種でも同等に可愛い。でも犬は犬種による好みのばらつきが大きいということでしょうか。話をした方もパピヨンなどは苦手とおっしゃってましたね。
あとは「ボールを投げたとき、取ってこないでしょう?」という言葉。求めている部分がきっと猫と犬では違うのですね。猫にボールを投げても決して帰ってきません(たまに気まぐれで持ってくることもある)。一般に犬好きな人のほうが多く観察されるのは、積極的に交流を深めたいという人が世の中には多いのかも知れませんね。猫は視界にいるだけで満足です(あくまでも、佐々木の価値観です)。
ホットコーヒがなくなってしまったので御代わりを作りにいきたいのですが、福助氏がひざの上にいて動けません。犬は主人が人。猫は主人が猫。この命題は真でしょうか?。