＃９６２ ニャンモナイト【生きた化石】

生きた化石、ニャンモナイト
主に秋から冬にかけてこの形態をとることが多い猫の別称
見るもの全ての心を暖かくさせる効果が認められる（半径０．５ｍ以内）

＃９６１ お肌に優しく【ＣＯＷ ＳＯＡＰ】

お肌に優しく【ＣＯＷ　ＳＯＡＰ】
２００８年１１月４日（火曜日）
　今週は４日間が実働。猫のように曜日を気にしなくても良いくらいの境地に到りたいものだと、つくづく思う（老後ということか）。昨日のことだけど、福助氏がネズミを捕獲した。出かける前に玄関の床下から鳴き声がしていて、福助氏がずっと張り込みをしていたのだけれど、帰ってきたらネズミの死体が卓袱台の横にあった。きっとネズミが姿をみせるまでずっと玄関で身を潜めていたのだろう、その暇さ加減忍耐力には頭が下がる。猫としてのプライドがあったのだろう。

　ネズミによる目に見える被害は今までなかったものの（Ｍ美氏が悲鳴を上げたくらい）、病気を媒介する動物なので赤子がいる佐々木家には当然好ましくない。また、捕まえようと思ってももの凄くすばやいので人の手には負えない。猫というのは本当に優れたハンタだと思う。ただ、一つ注文を付ければ現場はあまり汚さないで頂きたいと言うところか・・・。カーペットには見事に血のあとが付いていた。なんとも生々しい・・・。

　

　うし柄コレクタの末席を汚すものとしては、このアイテムは欠かせない（そうでもないか）。皆が大好き、誰もが一度は手にとって摩擦運動をしたことのある「牛乳石鹸」である。この空箱は、佐々木の会社にあった備品を中身だけ抜いて持って帰ってきたもの。青いパッケージを手に入れたからには、赤いパッケージもそろえなくてはいけない（緑のタヌキと赤いキツネのようなものか＜違う）。とても秀逸なデザインで、飾っておきたくなる一品だ（病気かもね）。