#959 今秋最後の運転【NEKOYA-RAILWAY】 [夜の部・佐々木氏の日常]
今秋最後の運転【NEKOYA-RAILWAY】
2008年11月3日(月曜日)
今日は少し怪しいお天気。かねてから懸案だったPCテーブルを延長するため、朝から日曜大工をした(月曜日だったけど)。最初は手ノコでギコギコ木材を切っていたけど、空模様がいよいよ怪しくなってきたので丸ノコ(電動)を出してサクサクと切った(本当はサクサクという音はしない)。途中、木ネジを買いにカーマホームセンタへ行ったりしたけど良く使うネジは常備しておくべきだと思う。ただ、この点はM美氏の理解からは程遠いので「ホームセンタにストックしてあるのだ」と思うことにしている。
表題のとおり、今日でウッドデッキの線路を片付けた。Gゲージの線路は雨が降っても雪が積もっても大丈夫という代物だけど、ウッドデッキは雪除けをする必要があるので線路を敷いたままだと邪魔になってしまうので撤去。これで暫らくは机の上で車両を眺めるしかない(ニコニコ顔だけど)。
1時間弱の工作で机は出来た。天板は端材を使っているので1枚物ではなく3枚をつないである。一応人が乗っても大丈夫(耐荷重60kgは確保)。L字型に配置したけど、このままだと福助氏の格好の寝床になってしまうのでゴチャゴチャと物を置く予定。少しでも平らなところがあると物を置きたくなる病気なのです(笑)。
早速誕生日にM美氏から貰ったミスタドーナツアニマルズを配置。ついでに以前買ってあった鉄道のオモチャもディスプレイした。この鉄道のオモチャは動力車が故障中で格安だった。線路も車両も木や踏み切り、分岐点も全部セットで2千円という破格。いずれ直して遊ぼうという心積もり。
結局、すべて整理した後の写真がこれ(下の写真)。まだまだ物が置けるスペースがあるので、これからが楽しみ。唯一の心配は長男R氏の破壊活動、まだハイハイもしていないけど来年の今頃にはゴジラが街を荒らすシーンが佐々木家で再現されているかもしれない。
#958 野原でヒツジにあった【cow meet sheep】 [夜の部・佐々木氏の日常]
野原でヒツジにあった【cow meet sheep】
2008年11月2日(日曜日)
引き続き秋晴れ、でもやはり風は冷たい。もう秋というよりは冬と書いたほうがしっくりくるようになった。道沿いの広葉樹も上のほうは赤い、人間の鼻先が冷たい風で赤くなるのと同じだろうか(違うに決まっている)。ひょっとしたら酔っ払いのおじさんの鼻が赤いのと同じかもしれない(しつこいようだが、違うに決まっている)。
日記を書くのが完全に次の日の朝になってしまっているので、昼の記事とのスパンが4.5時間しかない。当然日記を読まない人も多いものと想像するけど、もともと他人の日記なんて読むものではないと思う(正直だなぁ)。猫ブログに籍を置いているので「人間の記録なんて興味はないわ」という筋金入りの猫偏愛主義の御仁には昼に出直してくることをお勧めしたい。
日曜日は朝から家族全員(福助氏以外)で散髪へ。M美氏行きつけの美容室で、子供を寝転がして置ける場所があって便利(もちろん大人も寝転ぶ)。M美氏はショートになったし、佐々木もベリィショートになった。これで暫らくは朝セットしなくても良いので便利だ。猫の毛みたいに季節の変り目に抜け替わると便利だな、と切ってもらっているときに少しだけ(15秒ほど)思った。
一度帰って、朝ご飯を食べてから買い物へ。ミスタドーナツで新作のドーナツを買った。その際にシリーズのオモチャ「チョッキリン」も購入、店舗においてある最後のひとつだった。もう少ししたらバッファローも出るようで楽しみ。佐々木の誕生日にM美氏がシリーズの動物を全て買い揃えてくれたので、その後に出るシリーズも買い揃えているというわけ。天気が良かったので、外に出して写真を撮った。動物モノは外で写真を撮るほうが断然良い。ただ、このキリンは表情にしまりがないのが気になるところ
玄関に入ったところで、福助氏と並べて3ショット。図らずとも全員白黒で統一感がある。羊も顔が黒いのが珍しいのだけれど、羊年にさんざん年賀状で使われてメジャになった。この羊は「ウォレスとグルミット」のシリーズで、ゼンマイでカタカタと動く。こういったオモチャを見境なく買うので、M美氏は困っているのだと思っていたのだけれど、誕生日にたくさん買って来てくれたのでさほどでもないようだ。これで安心して今後も買えるというものだ<高笑い。
夕食は【気分はロンリー】のMIYABI様から頂いた「味噌煮込みうどん」を土鍋で食べた。煮込みすぎて汁がなくなってしまったという事態に陥ったものの、味は非常に美味。煮込みすぎたにもかかわらずしっかりとした歯ごたえだったので、適度な煮込み具合だったら噛み切れなかったかもしれない(大袈裟に書いてます)。MIYABI様、ご馳走様でした(名古屋に向かって合掌)