#939.5 境界は曖昧なのが好み【A color of the dusk】 [夜の部・佐々木氏の日常]
境界は曖昧にしたままで【A color of the dusk】
2008年10月20日(月曜日)
三温四寒の毎日です、少しづつ秋は深まりますね。週末には天気が崩れる予定と言うことですが、会社の旅行だったりします。さて、誰の行いが悪いのでしょうね?旅行中、移動を含めほとんどを読書と音楽を聴いて過ごす予定なので家にいるのと変わりはありませんが、パソコンに触らないと言う一年でも稀な日となりそうです。記事は昼の部のみを予約投稿する予定。
大体、あちこちと観光名所を忙しく回る旅は嫌いなので、今回の旅行はあまり気がすすまないのですが致し方ありません。せめて人のいないところに行きたかったのですが、正反対の場所ですし・・・。まして現地の言葉は関西弁です(笑)、世界一耳障りの悪い言葉ですね(悪意はありません、深呼吸して気を落ち着けましょう)。佐々木住んでいる福井は北陸なので、関西から来ている方も多いですし、Uターンした人などは微妙な関西弁をしゃべります。なんといいますか、きっとネイティブの関西人からしたら「カタコトの英語をしゃべる日本人」みたいな感じなのでしょうね。
福井弁という訛りもありますが、イントネーションが特徴でしょうか(語尾が野暮ったく強調されます)。固有名詞の類では、ぎりぎりいっぱいというニュアンスで「つるつる」という表現があります。「飲み物をつるつるいっぱいに入れて」などと使うようです。有名なところでは、「~して」という語尾の変化で「~しね」という言い方がありますね。「早くして!」が「早くしね!」になって「早く死ね!」と聞き取れるのです。来福の際はご注意を(なんのガイダンスだ・・・)。