#936 猫マニア指数 LV.2 [ ∟猫マニア指数]
ここが猫と犬の決定的な違い、
犬課は3次元移動が出来ないので
下からの上目使いになり甘えたような表情になりますし
口をあけていることの多い犬課はとぼけた雰囲気になります
一方猫課は、高いところへの移動が出来るため
見下ろした視線になりますし、犬と違って口を閉じているため凛々しいです。
誇り高い彼らは、決して犬課のように口でハァハァと息をしません。
※記述には、猫愛に偏った表現があります
犬が好きで好きで堪らない方は読み飛ばしてください(笑)
#935 各サイズ取り揃えております【There had better be many choices】 [夜の部・佐々木氏の日常]
各サイズ取り揃えております
【There had better be many choices】
2008年10月17日(金曜日)
只今3時前、スリープモードを解除してまだボーッとしてます。ホットコーヒ(インスタント)を飲みながら頭が温まるのを待っているところ。リビングでうたた寝をしていたので、少し寒かったのか鼻水が出ますね。福助氏が戦闘モードであちこちを走り回っています、ときどきパタッと立ち止まってこちらを見るので、そういう時は目を合わしてはいけません。動物は目が合うと襲ってきます(笑)。
今日もクリアな一日、適度に風があって涼しい。とても贅沢な天気だけれど仕事をしなくてはいけないのが残念。と言ったところで雨の日だって残念がっているのだから本質的なところは同じなんだけれども・・・。そもそも、本気で仕事をしたというのがすでにいつのことだったか忘却の彼方だ。学生の頃から「実力を発揮しない奴」と一部で有名だった。能ある鷹はずっと爪を隠したままなのである(笑)、このことわざについて、猫は爪の出し入れが自由なので鷹よりも凄いなと常々思っているのだけれど、如何か?
今晩はおでんだった、土鍋を見ると一気に秋が深まったような気がする(単純だなぁ)。あともう一つ土鍋を見る度に思うことは、一度で良いから仔猫のときに福助氏を入れて写真を撮っておくべきだった、という後悔の念です。今となってはとてもサイズ的に無理。どうしても、というなら特注サイズの土鍋を作るしかありません。幸い、近くには越前焼きの工房があったりするので環境は整っているのですが、土鍋くらい厚い物を作ろうとすると割れないように焼くのが大変です。中学のときには授業で陶芸がありましたね、そういえば。