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#928 隣りの芝は青い【Jealousy】 [夜の部・佐々木氏の日常]

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隣りの芝は青い【Jealousy】

2008年10月13日(月曜日)
 3連休でした、3日の内2日は晴天。25度以上あった様で、汗ばむ陽気でした。遠出はしませんでしたが、昨日は買い物のついでにショッピングセンタ近くの西山公園までお散歩、そこで昼食を食べました(表題の写真は公園の芝です)。なぜかジャグリングをしている少年がいたりしましたが、最近流行っているのでしょうか?

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 猫屋福助㈱の株主優待の抽選は無事終了いたしました。抽選で2名のところ福助社長が勢い余って3名を当選にしてしまいましたが、致し方ありません(笑)。贈るものはまだフィックスしていませんが、1点は決めて先程ネットで注文しました。発送は11月になりそうですので気長にお待ちください(忘れた頃に届くシステムです)。なんて書いておいて何なんですが、着日指定を間違えて11月にしてしまったのです・・・。ひょっとしたら注文した本人も忘れた頃に届きますね、これ(笑)。佐々木にしては珍しく、実用品です。

 先程、テレビのクイズ番組で「漢字検定」の問題が出ていました。佐々木は大抵の漢字は読めるのですが、書き取りは無理。中学生の頃にパソコンが広まりをみせて、もともと手書きの文字が汚かった佐々木は「書く」ことはパソコンに一任してきました。今となっては書く行為は自分のためのことが殆んどで(メモとか)、他人に向けて書くことなんて慶弔時の記帳くらいです。筆ペンで文字を書くことなんて特殊技能だと思ってますからね。

 美としての書道を認めないわけではないですが、こと情報伝達については活字だろうが手書きだろうが全く違いはありません。もともとが記号ですからね、人に伝わらない文字(その人が読めない漢字・汚くて判読できない文字)は存在の意義がありません。漢字検定で1級を取ることは素晴らしいですが、人に伝わらないほど難しい文字ならばヒエログラフ(象形文字)を覚えることと大差はないです。文字そのものよりも、そこに含まれる背景の情報が大事だと思いますがテレビでは漢字をこれだけ覚えている、ということのみを抽出しますね。

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