＃６０６ 上り坂、後ろを見れば下り坂【One and indivisible】

上り坂、後ろを見れば下り坂【One and indivisible】

３月３１日（月曜日）
　寝違えたせいか、肩こりのせいなのか、首筋が痛くて困った一日。微妙に首を傾けて、世の中を斜めに見てました（誤用）。車を運転するときに、右が向きにくいので左折ばかりしてましたね（うそ２４g）。

　なんだか日記を書くのは久しぶりのような気がします（たぶん４日ぶり）。その間に何があったかというと、特に何もない平凡な日々。
　いま、一生懸命思い出す振りをして見ましたが、やっぱり無理みたいですね。もう、すっかり、きっちり、忘却の彼方です。そうですね、８光年は遠ざかったでしょうか。きっと思い出は赤方に変移していることでしょう（なんてロマンティック）。

　本日は、月末で年度末でした。体調のほうは８０％まで回復、でもＭ美氏に移してしまったかもしれません。結局、風邪薬は一日分しか服用しませんでした。そうですね、風邪薬というのは実は風邪を長引かせるものなのです。

　風邪の回復と共に、以前書いた「目の痛み」も解消されました。どうやらその頃から微熱が続いていたものと推測されます。今回久しぶりに３９度近くまで熱が上がりましたが、流石に朦朧としますね。音楽を聴くのも億劫になるくらいでした。

　雨が屋根に当る音が聞こえていて、この音は逆にリラックスできます。胎内の音だからという人もいますが、これも記憶にありませんので、どうなのでしょうね。
　佐々木家の家の屋根は鋼板で、屋根裏が無い傾斜天井（登り梁）になっているので、ダイレクトに雨音が室内に聞こえます。最初の頃は「うるさい」と感じていましたが、この頃は非常に心地良い。雨の日は長男Ｒ氏も良く眠っているような気がします。

　猫だけは、雨の日も晴れの日も良く眠ってますけれども・・・。



　　　　　　　　 　 　　

＃６０５ タマに恨みを込めて･･･