＃５６３ パソコンのデザイン

「 こんな色のパソコンが欲しい！ 」

２００８年３月６日（木曜日）
　えっと、現在ブログ村とＶＡＩＯがコラボして「こんな色のパソコンが欲しい！キャンペーン」を企画していますので、少しばかり考えてみることにしました。

　パソコン自体はすでに１世帯に一台は普通に普及している状況ですし、将来は一人一台以上が基本となることでしょう（すでに電話がその状態です）。現在のテレビがパソコンに吸収されて、それぞれの人がそのとき見たいものを探しに行くという、逆のアプローチが普通の状態になるものと思います（個人的に、いまの大画面・高画質には魅力を感じません）。

　その方向性を考えると、多人数に賛同されてバカ売れするデザイン・カラーというのは難しくなって、よりパーソナリティが強い方向に、デザインは細分化されていくものと思います。それぞれのジャンルにあわせて魅力的なデザイン・カラーが提供されるようになるでしょう（違うジャンルの人から見たら非常にマニアなものに映るくらいに）。

　佐々木自体が非常に少数派なものが好きな傾向にありますので、考え付くデザイン・カラーといえば微妙なものばかりです。
　例を挙げましょう。

　●人工芝でカバーされたパソコン（サッカーのコーナデザインなら、より◎）
　●衝撃吸収剤で包まれたデザイン（引越しに使うボックスのような、ノートＰＣが有利か）
　●木目肌のＰＣ（これはデスクトップが良いかも、ミカン箱とか）
　●皮・ファーを使ったデザイン（動物愛護の精神からは大反対です）
　●落書きが可能なカバー（これが一番センスが必要か）
　●背面全体がディスプレイで、任意の画像（柄）を表示できるノートＰＣ

　現実的なところだと、実用されている携帯電話のデザインが多く流用できるはずで、すでに検証されているものと思います。例えばミラー加工、着せ替えできるパーツ、バックライトを背面に仕込んだノートＰＣなどなど・・。
　実際に出ていても良さそうなものですが、どうでしょう？。今夏モデルあたりで出るかもしれませんね。マーケティングは携帯電話でリサーチできていると思いますが。

　あと考えられるところだと、有名ブランドとのコラボモデル。ＧＵＣＣＩやＨｅｒｍèｓなどの高級ブランドから、レゴなどのコアなファンが付いているブランドなどが有力でしょうか。

　「色」というテーマからは外れましたが、単純にこの色、というようなものではないと思います。ただ、「欲しい色をひとつだけ」といわれたら、玉虫色ですね。

　日記ではなくなってしまいましたが、最後に【宣伝】を（笑）
　3月8・9日にソニーマーケティング株式会社の主催にて【 VAIO is Color ～2008 Spring type C 体験イベント～（横浜） 】が横浜ランドマークプラザで開催されます。ご興味のある方はどうぞ・・・。



　　　　　　　　　　　　　

＃５６２ 猫眼力

福助氏が無口になってから、猫眼力が上がりました(笑)
貫禄が出てきましたね（オカマのクセに・・）

　　　　　　　　　　

＃５６１ 歳月を共にする【Assimilation】

歳月を共にする【Assimilation】

２００８年３月５日（水曜日）
　昨日とはうって変わって、三寒四温。粉雪が舞い散る一日でしたが、これは演歌で云うところの名残雪？（フォークか）。積もるまでには到らず、こんな雪はいじらしくて嫌いではないです。消えてしまう点は桜吹雪よりも上位互換ですね。海外では桜の評価は低かったりしますが、散るのが早すぎることと散った後の花が茶色く道を染めることが原因でしょう。

　最近はＭ美氏が産休に入っていて、仕事から帰るとすぐにご飯の準備が出来ているのです。本日は新メニュウで「ジャガイモとキャベツのコマ肉炒め、味噌風味」、ご飯に大変あってよろしかったです（感謝）。
　結局、Ｍ美氏につわりはなかったですし、味覚の変化も外から（佐々木から）は観察できませんでした。一般にすっぱいものが食べたくなるとか言いますよね。食に対する懐は広いＭ美氏です。

　本日会社で「マウスが消えた」とぶつぶつ言っている子がいましたので「右手に握ってるのは何？」といったら、さらにぶつぶつ言われました(笑)。画面上からマウスポインタが消えたということですが、あの、コネクタ確認しましょうね（接触不良というか抜けかかってました）。
　コネクタの確認というか、掃除しろよ！というくらい汚い・・。いつか痛い目にあうことでしょう、南無阿弥陀仏・・・。

　福助氏は相変わらず猫を被ったまま大人しい、おしっこの回数が減っているのが気になるところですが、したいのに出ないという様子ではないようなので抜糸のときに確認してもらいましょう。術後、彼は無口になりました(笑)。

　今週末は連休です、そのあたりに生まれてくれるといいな、と一人勝手に期待してます。
　ではではまた明日・・。