＃５３１ バレンタイン

 

　　　　　　　　

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そらにゃん様よりカードを頂きました。
動いてますねぇ、そういえば最近gif使ってないな・・。
そらにゃん様、ありがとうございました。
※りんく「そらにゃんワールド」
 
 　　　　　　　　　　　　　

＃５３０ 攻撃に備えて【Secret base】

攻撃に備えて【Secret base】

２００８年２月１３日(水曜日)
　おはようございます(現在1:30です)。先日の連休中に「もう、雪は積もらないだろう」とデッキの柵を戻したら、今日積もってましたね・・・。どうしようかなぁ、まだしばらく雪マークが付いてますが、もう一度柵を片付けるか・・・。　
　佐々木家のデッキは南面にあります、屋根は金属屋根で雪を落とすようにデザインされているので屋根雪を降ろす必要は無いのですが、雪はデッキに落ちるのでデッキの雪除けが必要になります。以前、１２月にまとめて重い雪が降ったときに(Ｍ美氏の誕生日の事でした)一気に屋根雪が落ちてデッキフェンスが破損したことがあったのです。なので、補修するときにフェンスを３枚に分けて取り外しが出来るようにしました(自作)。雪がデッキに落ちたら、フェンス側から下に落とせるようにしてあります。

　今朝は道がバリンバリンに凍って非常に危険な状態でした。あちらこちらでスリップ事故が起きてましたね、おそらく関東の人は道を歩くことが出来ないでしょう(スケートリンクと同じです)。普段通る裏道は危険だと思ったので、大通りで通勤。運転中は普段よりも後続車が気になります(突っ込んでくる確率が高い)。
　車を運転しているときの視線は、意外と横と後ろに注意が向いているそうです。前50%・横30%・後ろ20%くらいでしょうか？これはたぶん人生と同じくらいの配分ですね。若干後ろ(過去)を見ている比率が高いかもしれませんが・・・。

　夕食はお好み焼きでした、キャベツが多めで具材はこんにゃくと魚肉ソーセージ、豚肉です。福助氏がひざの上にいるのでカツオ節はのせずにいただきました。福助氏は順調に回復しているようで、おしっこの量は元に戻りました。今日から薬を１０日間服用しなければいけませんが、意外と簡単に飲んでくれました(錠剤です)。以前の薬は粉薬を自分で水を足して練って飲ませるもので、ものすごく大変でした。ちょっと水が多いと団子にならなくて、福助氏が口のまわりに泡を吹いてしまって大変だったのです。

　明日はヴァレンタインディですね、ちょうど明日からＭ美氏は臨月です(１０ヶ月目ですか)。５月に妊娠がわかってからあっという間だったような気がします、本人はつわりも無く、むくみ等の症状も無く、順調にマタニティライフをエンジョイした模様です。男子は絶対に経験できないことですので、簡単に「大変だったね」ということは言いたくありませんが感謝の気持ちはちゃんと伝えておきたいと思います。
　
　結婚したときから「子供を生む」ということは男性からお願いできる事ではないと思ってました。体を痛めて、精神的にも大変な苦労をするのは女性ですので、女性側が子どもを産む権利を持っているのです。Ｍ美氏が「子どもは産みたくない」といったら、子どもがいない人生でも良いです。
　例えばの話ですが、お産のリスクが現在よりも高かったら(母体へのリスクです)佐々木はお産に反対したかもしれません。佐々木の人生にとって子供よりもＭ美氏のほうが大事だからです。万が一、出産時に「子どもを取るか、母体を取るか」の選択を迫られたら間違いなく母体を優先させます。
　こんなことを書くと「子どもは欲しくないのか」とか「女性の気持ちがわかっていない」と言われそうではありますが(特にＭ美氏から)、子どもについては居た方が良いのは間違いないです。ただ、「子供がいる人生」と「子供がいない人生」は両立できませんし、また両方の人生を経験したという人も当然いません。なので、どっちの人生が良いのかと問われたら答えは出せません(当然、夫婦によってケースバイケースでしょう)。

　結婚してからしばらくは子どもができませんでした。佐々木は出来たら出来たで良いし、出来なかったらそれでも良いという気持ちだったのですが、Ｍ美氏はやはり子供が早く欲しかったようで、いろいろと悩んだこともありました。精神的な苦労はＭ美氏のほうが佐々木よりも何倍も大きかったはずです。そのことも含め、子供を産む決意をしていただいたＭ美氏には感謝の気持ちでいっぱいです。これから、生涯このことについては頭が上がらないでしょう。万が一佐々木が出産前に死んでしまったことを考えて、ここに書き残すことにします、「ありがとう」。