＃４７８ 背に負うもの【The child is a treasure】

背に負うもの【The child is a treasure】

２００８年１月１５日(火曜日)
　涼しい朝でしたね（皮肉です）、ＭＩＮＩのドアが凍り付いて開かなかったのでお湯をかけて出かけました。エンジンの暖気も普段よりも長めに（３分ほど）取りました。車道に雪はありませんが、日陰は凍っているので要注意（特に初心者マークの車）。でも今期はもう雪は積もらないでしょうね（楽観）。

　さて、連休明けですが、普段使っているボールペンがストライキを起して何処かに行ってしまいました。仕方なくその辺にあった（正確には他人のペン立てにあった）ボールペンを使ってましたが、これが非常に不愉快。インクの出は気に入らないし、グリップもしっくりきません。「そんなことで？」という方もいるでしょうが、えぇ、そんなことでです（笑）。

　１４日の日記でも書きましたが、仕事をする上で環境というのは非常に重要ですね。ボールペンでなくても、例えばＰＣだとすぐにバージョンを上げてきますが、もしかして「バージョンが上がると直ちに新しいものを入れなくてはいけない」という強迫観念を持っているのでしょうか？（それとも、そういう商法？）。バージョンアップ＝バグ取りだと思っているのかもしれませんね。

　システムは安定性こそが全てで、現状が安定しているのであればできるだけバージョンアップはしたくないです。ただ、95の頃のエクセルデータってビスタ（エクセル２００７ですか？）でちゃんと読めますかね？読めないとすると、これって欠陥では？。
　ビスタを少しだけ触りましたが、インターフェイスを変えてきましたね。まあ、それはギリギリ我慢できますが（寛容）、あちこちに出るヘルプ表示が非常に醜い。だいたいが、説明を見ないと使えないソフトなんてそもそもの設計が悪いのですよ。初心者がなんとなくでも使えてしまう（使ってみようと思わせる）ことがデザイン力だと思います。

　えっと、昨日ヤッターマンのアニメを観ました（冒頭だけ）。今の子供には楽しくないかの知れませんね。あと、たまたまケーブルテレビでやっていたゲッターロボも観てしまいました（福助湯たんぽが乗っていて、動けなかったので）。ゲッター、かっこいいなぁ。やっぱりパンダーゼットじゃダメか（笑）。

いま、この記事を上げようと思ったらサーバメンテに入ってしまいました。「保存」を押したら記事が消えてしまったので（これがデザイン（設計）が悪いということですね）、仕方なく書き直しました。文章がいつもよりもフラストレーションであふれているのはそのせいです（笑）。