#395 世界平和が訪れた後【After war】 [夜の部・佐々木氏の日常]
世界平和が訪れた後【After war】
12月3日(月)
雨降りでアンニュイな月曜日、福助氏の「ご飯まだ?」攻撃で目が覚まされました。たのむから後30分目覚ましを遅らせていただきたいものです・・。地球の中心は福助氏のところにあるようですね。
今週末は、温泉です。近場ですが、雪が降らないか少し心配。現在、雨が降ってますが、すこしアラレっぽい音がします。M美氏の車だけでもタイヤを換えておけば良かったと、少し後悔してます。
天気が良くなるように、今からでも日ごろの行いを正しておきましょうかね・・・。
先日の日記で書いた、お風呂のお掃除コースについて補足しておきます。コースは全部で3つあります。
まずお風呂の毎回使用時に行うAコース、浴槽をスポンジで洗ってめざらの上面も洗います。後は浴槽を冷たい水で流して粗熱を取った後、水気をスクイージで取ります。
そして、週末に行うBコース。Aコース+めざらを上げてタイルをブラシでこすり、めざらの裏面もブラシできれいにします。浴室壁面のカビのチェックをして、窓も洗います。隔週でパイプのつまり防止も。
Cコースは、まあ、大掃除です。Aコース+Bコースにめざらをデッキに出して洗います。
佐々木家のお風呂はユニットバスではありません、タイルの浴室にヒノキを使った浴槽と3つにセパレートするめざら(結構重い)になってます。入浴毎にこまめな掃除が必要なのはそのためですが、それでもめざらなんかはカビがでます。5.6年に一度くらいはめざらを作り直さないといけないかもしれませんね。
あと、ユニットバスに比べて不利な点は、保温性と浴槽に追い炊き機能がつけれないところでしょうか。利点は、まあ浴槽が大きいことと多少気分が良いことくらいでしょうか。窓の設計もユニットバスとは違い、自由度が高いです。
佐々木家のお風呂の窓は、細長いのが上下にひとつづつあって、開口するのは上の窓だけ。手前に倒れる構造で、専用の棒で操作します(洗面所の窓もこのタイプ)。下の窓はL字型で、小庭が見える様になってます。
福助氏が毎回ついてくるのは、浴室の湯気が少ないのが関係しているのかもしれません(気密性は圧倒的にユニットバスに劣ります)。