＃１１２ コイン慕情

７月１０日（火）
今日、なにげに財布の中の小銭を見てみたら、１２枚あった硬貨のうち８枚が「平成」だった。
そうか、平成も１９年たったんだと当たり前な事を思った次第。
佐々木が生まれたのは昭和５４年で、この年に鋳造された５円玉を財布の中にずっと持っていた事があります。
意味の無い事が好きな少年だったのですね。
いまでも意味の無い事は大好きです、ものの価値なんてそんなもの・・・。

これは、古いタイプの紙幣。
下から板垣退助の百円、岩倉具視の五百円、伊藤博文の千円です。
現在でも、もちろん額面通りの価値がありますが、コンビニ等でだすと不審な目をされます。

しかし、板垣退助氏・・・。
現代でアメリカ行きの飛行機に乗ったら間違いなくテロリストと間違われるでしょうね（たちの悪いジョークですみません）。
実際、こんなヒゲをしている人は止められるらしいです。

あっ、全然飛びますが、足の小指を蚊に刺されてとてもかゆい・・・。
ここは、世界最強の虫刺され薬に頼りましょう。

もう一転、関連話題。
うーん、福助氏惜しい・・・。
べつに意味的には間違ってもないかも（現金主義ですね）。

＃１１１ 福助ガード

最近、夜は蒸しますね・・・。
でも、窓を開けると福助氏が網戸を開けてしまうのです(もしくは網戸が穴だらけ)・・・。
そこで、解決ズバット!(よく分からない掛け声だ)

♪たったらたった、たったらたったた～ん(ドラえもんが秘密道具を出す音です、はい)
『福助ガード～♪』

半透明のアクリル板を木枠で補強した、お手軽な秘密道具です。
爪が引っかからないので、福助氏がムキになって戦いを挑んでおりました。
近く改良する予定(固定がいまいち)。