#1735 うつくしきもの [ ∟猫屋短歌・福助俳句]
元の歌は清少納言のうつくしきものです。
うつくしきもの、 うりに書きたる児の顔。
すずめの子の、ねず鳴きするにをどり来る。
二つ三つばかりなる児の、急ぎてはひ来る道に、
いと小さき塵のありけるを、目ざとに見つけて、
いとをかしげなる指にとらへて、大人などに見せたる、いとうつくし。(後略)。
緩やかに伸びる尻尾もかわいいし
紅葉の時期の三毛猫ももののあわれだし
闇に光る猫の目もうつくしい
陽だまりの猫はかわいい・・・。
きりがないですね、この歌(笑)。
結局猫は全て可愛いって事ですよね。
あー福助氏も可愛いな~(はぁと)
by ろき (2010-04-09 08:11)